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皆さんこんにちは!
スギテック、更新担当の中西です。
~「雨漏り・劣化を防ぐプロの技術」~
コーキング工事は、
建物の“健康管理”そのものです。
外壁の継ぎ目や窓まわりなど、
普段は気にすることが少ない場所こそ
建物の弱点。
そこを確実に守るのがコーキング職人の仕事です。
今回は、施工現場のリアル・技術のこだわり・外壁トラブルの予防策まで
深く紹介します✨
サイディング継ぎ目や窓まわりは雨が入りやすい場所。
湿気が内部にこもると、木材が腐る。
水を吸収し弱ると、外壁全体の寿命が縮む。
カビ・悪臭の原因に。
水が入り、膨張して破損。
1つのコーキング不良が
建物全体の寿命に影響するのです。
サイディング外壁は継ぎ目が多いため
コーキングの状態=家の健康状態です。
古いコーキングを残すと“剥離の原因”。
外壁材(窯業系・金属系・ALC)ごとに種類が異なる。
気温5度以下では硬化しにくく、
夏は乾きが早いため手早さが必要。
空洞があると破断しやすい。
表面を丁寧に整えることで耐久性もアップ。
2面接着にすることで耐久性が向上。
プロの現場では
“目に見えない部分ほど丁寧に”が鉄則です。
家の中で最重要。
雨漏りリスクが最も高い部分。
台風時に雨が入るポイント。
床防水と外壁の取り合い部は要注意。
浴室用は必ず“シリコン”。
どの場所も“少しの隙間”が大きなトラブルにつながります。
説明が曖昧な業者は避けるべき。
「増し打ちでOK」という業者は要注意。
省略は絶対にNG。
品質の安定につながる。
メーカー名を言える業者は信頼度が高い。
外壁塗装のタイミングで
コーキングも交換すると👇のメリット。
防水力がMAXになる
塗装の密着力が高い
足場が一回で済むので費用が抑えられる
外壁塗装+コーキングはセットが基本です。
どんなに良い材料でも
10年くらいで劣化するもの。
そのため
10年に一度の交換が建物の長寿命化の秘訣✨
コーキング工事は、
建物の防水・耐久性を守るための“要”。
雨漏り防止
外壁劣化防止
カビ・腐食防止
外観の美しさ
家の寿命延長
建物を長く安心して使うために、
プロの技術でしっかり施工することが大切です🏠🛠️✨
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皆さんこんにちは!
スギテック、更新担当の中西です。
~「家を守る“最後の砦”」~
コーキング(シーリング)とは、
外壁の継ぎ目や窓枠まわりなど
「隙間」を埋めて雨水の侵入を防ぐ防水工事。
建物には必ず“隙間”があり、
そのままだと雨・湿気・埃が入り、住宅が傷みます。
そこで必要なのが、
柔らかく伸び縮みする弾性材で隙間を埋める工事です。
外壁で最も重要な機能。
地震・風・温度変化で外壁は動きます。
その動きに合わせてコーキングも伸縮。
雨が入れば、内部の木材・防水シートが腐食。
これを防ぐのがコーキングです。
ひび割れや隙間を補修して建物を美しく保つ。
コーキングは永遠には持ちません。
一般的には 約5〜10年で劣化が始まります。
劣化すると👇の症状が現れます。
紫外線や経年劣化で硬化して割れる。
コーキング材が痩せて線のようになる。
外壁材とコーキングが離れ、隙間が空く。
完全に切れて穴があく危険な状態。
水分を含んでカビが発生。
ひとつでも当てはまれば、
“雨漏りの前兆”であり、要注意です。
密着性が高い
塗装OK
耐久性も高い
外壁コーキングの標準。
水に強い
伸縮性が高い
ただし塗装は不可
密着性が高い
工場・土間などにも使用
乾燥が遅いため用途は限定
古い住宅で見られますが、耐久性が低いため今はあまり使われません。
コーキングは、ただ充填するだけではありません。
古いコーキングをカッターで丁寧に除去。
ほこり・ゴミ・カビを取り除く。
外壁がコーキング材と“しっかり密着”するように、
プライマーという下塗り材を塗る。
これを省略すると
剥離・雨漏りの原因になります。
専用ガンでたっぷり充填し、
空気が入らないように押し込む。
表面を整え、しっかり接着させる。
固まるまで雨に当てないように養生。
正しい工程で施工することで
耐久性は大きく変わります。
外壁はどれだけ塗装がきれいでも、
コーキングが劣化していれば
そこから水が入り建物の内部を傷めます。
防水シートの劣化
下地の腐食
外壁の浮き
雨漏り
シロアリ発生
こうした深刻なトラブルを防ぐために
コーキング工事が必要です。
外壁ごとに種類が違う。
古い部分を残すと密着不良に。
プロはその日の気温で材料を変えます。
乾く前に雨が当たると密着不良。
やり直す方が高くなるため、
プロに任せるのがベストです。
コーキング工事は、
建物の防水を守る「最重要工事」。
雨漏り防止
外壁の寿命延長
建物内部の保護
美観維持
耐久性向上
これらを実現するために
専門知識を持った職人が丁寧に施工します🏠✨
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皆さんこんにちは!
スギテック、更新担当の中西です。
~プロの技で建物が生まれ変わる🏠✨~
「家の外壁がちょっと古く見える…」
「雨漏りが心配…」
そんなときに頼りになるのが、
コーキング工事です🔧🌈
外壁のパネルやサッシのすき間には、
風・雨・温度差による“動き”があります🌦️
この動きを吸収してくれるのが、コーキング材!💪
伸び縮みする性質で建物を守る、まさに“クッション役”なんです✨
もしコーキングが劣化してしまうと、
雨水が侵入し、内部の断熱材や構造にダメージを与えることも💦
だからこそ定期メンテナンスがとても大切なんです🏗️
コーキングは“見た目の美しさ”にも大きく関わります🎨
マスキングテープでラインを引き、
均一な厚みで仕上げる――その正確さはまさに職人芸✨
職人の手さばき一つで、
「ピタッと真っ直ぐに整った目地」が完成する瞬間は感動ものです😲🌟
完成後のツヤ・色合い・直線美。
それは単なる補修ではなく、“美の仕事”でもあるんです🏠💖
新築のようにキレイになった外壁を見て、
「こんなに変わるんだ!」と驚くお客様も多数🌈✨
コーキング工事は見た目を整えるだけでなく、
耐久性・防水性・遮音性までアップ💪💧
長く安心して暮らせる家づくりには、
定期的なメンテナンスが欠かせません🏡🌸
コーキング工事は、建物を守り、見た目を引き立てる大切な仕事🔧✨
細部にこだわるプロの技が、
毎日の暮らしを支えています😊🌈
次に外壁を見たとき、
その“きれいなライン”に少し注目してみてください👀💖
そこには、職人の想いと丁寧な仕事が詰まっています🏠✨
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皆さんこんにちは!
スギテック、更新担当の中西です。
~見えないけれど、建物を守るヒーロー✨~
家やビルの外壁を見たとき、
目地(すき間)の部分にある“ゴムのような線”を見たことはありませんか?
あれこそが、建物を守る大切な存在――
コーキングなんです✨
コーキングとは、外壁や窓まわりなどのすき間を
“専用のシーリング材”で埋める工事のことです
雨水の侵入や、風・ホコリの入り込みを防ぎ、
建物の寿命を延ばす役割があります☔️
さらに、外壁の「ひび割れ」や「温度変化による伸縮」も吸収し、
建物を長く美しく保つサポートをしてくれます✨
コーキング工事は、一見シンプルに見えて実はとても繊細
・下地処理
・養生(マスキング)
・充填
・ならし
この流れを丁寧に行うことで、
見た目も機能も“完璧な仕上がり”になります️✨
プロの職人は、温度や湿度、材料の硬化時間まで計算して施工
その正確さこそ、建物を守る要なんです
長年住んでいると、コーキングは紫外線や雨風で劣化していきます☀️
ひび割れや剥がれを放っておくと、
雨漏りや断熱性能の低下の原因に
定期的な点検・打ち替えを行うことで、
快適で安全な住まいを保つことができます✨
コーキング工事は、
目立たないけれど、暮らしの安心を支える大切な仕事
雨や風から家を守り、
美しい外観を長く保つ――
それがコーキング職人の誇りです
あなたの家の“ヒーロー”は、
実は外壁のすき間に潜んでいるかもしれません✨
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皆さんこんにちは!
スギテック、更新担当の中西です。
~変遷~
外壁目地・サッシまわり・笠木・バルコニー…建物の切れ目を守る最後の砦がコーキング(シーリング)。
この仕事は、材料・工法・管理の進化とともに、「雨を止める」だけの時代から、耐久・美観・省エネ・記録までを包含する“外皮性能の仕事”へと広がってきました。現場視点で、主要トピックを年代順に整理します。
材料の主役:油性パテや初期の弾性シーラント。可塑剤移行や汚染、耐候に課題。
納まり:2面接着の概念が浸透前で、3面接着による早期破断や剥離が頻発。
品質管理:職人の経験と勘が中心。記録文化は未成熟。
キーワードは**「とにかく漏らさない」**。寿命や美観は二の次でした。
材料の世代交代:ポリウレタン(PU)とシリコーンが普及。密着性・耐候の指標が明確になり、用途分けが進む。
納まりの進化:バックアップ材/ボンドブレーカーによる2面接着が標準化。目地寸法(幅×深さ)設計も一般化。
住宅・外装の変化:ALCやサイディングの普及で、目地総延長が増加。シーリングは“工程の要”に。
管理:試験・規格への意識が高まり、プライマーの適合・養生時間の管理が現場に定着。
**「正しく設計して、正しく打つ」**という“型”が日本の現場力として形成されました。
材料の多様化:**変成シリコーン(MS)**が台頭。塗装適合・汚染抑制(ノンブリード)で意匠外壁に対応。
美観要請:多彩色サイディング・タイルで色合わせ/艶管理が重要に。打ち替えでもラインの通りが価値。
ライフサイクル:打ち替え周期を見込んだ設計・積算が浸透。保証や定期点検メニューが整備され始める。
安全・工程:高所作業の安全基準強化、足場解体前の全数検査・是正文化が定着。
**「止める+魅せる」**へ。汚れ・白化・ブリスター対策が当たり前に。
外皮性能との接続:高断熱住宅や改修で気密(C値)が注目。サッシまわり・断熱ラインで気密シールの重要度が上昇。
長寿命化:高耐候・可動大対応の製品を採用、増し打ち/打ち替えの判断基準が明確化。
記録の標準化:**写真台帳・ロット管理・気象条件(露点・湿度・下地温度)**の記録が発注者要件に。
診断ツール:水分計・赤外線・付着テストなど事前診断が前提になり、増し打ちNGの判断も“根拠を示す”時代へ。
「性能と履歴で語る」。工事の品質は、仕上がり+データで評価されます。
省人化と均一化:治具・ノズル・自動攪拌などでビード形状の均質化。教育動画・手順書が若手育成の核に。
環境配慮:低臭・低VOC、既存塗膜・石材への汚染抑制がさらに強く要請。
デジタル管理:現場アプリでロット・プライマー時間・気象・位置を紐づけ、検査・保証へ直結。
外装更新需要:大規模修繕・リフォーム市場の拡大で、打ち替え工事の比重が増加。長期の外装計画と連動。
**「同じ品質を、誰がやっても出せるか」**が選ばれる条件に。
材料の適材適所
シリコーン:耐候◎/塗装×が多い → 石材・金属・ガラス周りなど
PU:密着◎/上塗り前提 → 躯体・サイディングで
MS:塗装◎・汚染抑制○ → 意匠外壁のオールラウンダー
納まりの原則:2面接着(バックアップ材/ボンドブレーカー)、幅:深さ ≈ 2:1目安、最小深さを確保。
気象判断:露点差・湿度・下地温度でGo/No-Go。降雨・結露は厳禁。
塗装適合:可塑剤移行・表面エネルギーに留意し、相性確認→試験→採用が鉄則。
長期耐候と保証:規格適合・ロット・試験記録まで証拠一式で提示。
美観の再現性:通り・角の立ち・色合わせ・艶。班ごとの差が出ない運用。
工程・安全:足場解体前の全数検査→是正、高所安全・近隣臭気配慮の徹底。
LCC提案:打ち替え周期・㎡/m単価・足場共用のライフサイクル最適化。
即時性の快感:均し一発でビードが決まる、雨後に漏れゼロ報告が届く。
職人技の可視化:通り・角の立ち・気象判断が記録と評価に直結。
チーム力:段取り・下地づくり・安全養生を秒で噛み合わせる面白さ。
長期貢献:自分の仕事が10年後の雨漏りゼロに効くという誇り。
BIM/図面連携:目地設計・可動量・仕様が設計段階で確定→現場に自動配信。
性能保証の細分化:材料保証+施工品質保証+検査データの三位一体。
環境・健康配慮:低臭・低VOC、廃材の分別・リサイクルの標準化。
省人・省スキル:治具・プロファイルノズル・プリフォーム材で均一品質を実現。
LCC最適の提案力:足場共用や外装全体と束ねた長期メンテ計画で選ばれる。
創世期の“止水一択”から、いまは耐久・美観・安全・記録までを一体で届ける時代。
2面接着・適材適所・気象判断・記録という“型”を磨くほど、
**選ばれる理由(ニーズ)**と、続ける力(やりがい)が同時に強くなります。
コーキング工事は、これからも建物の寿命と暮らしの快適を底上げする“外皮エンジニアリング”です。🧰
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皆さんこんにちは!
スギテック、更新担当の中西です。
~やりがい~
外壁目地、サッシまわり、笠木、庇、バルコニー…
建物の動く・合わさる・切れるところを守る最後の砦がコーキング(シーリング)。
雨仕舞い・気密・断熱・美観に直結するため、発注者のニーズは精度と耐久へ、
現場の**やりがいは“漏らさない・決める・魅せる”**へと深まっています。
ここでは実務目線で、いま求められている価値と仕事の醍醐味を整理します。
防水・気密:雨漏り・結露・浸入風の抑制。
可動追従:躯体の伸縮・歪みに割れず、剥がれずついていく。
美観・仕上げ:見切り線、色合わせ、艶感で仕上がりの格を上げる。
ライフサイクル:打ち替え時期を延ばす材料選定と施工精度。
一言でいえば、「止める・ついていく・魅せる」を再現できるかが勝負。
長期耐候と保証(○年保証・準拠規格・試験記録)
納まり適合(2面接着・バックアップ材・ボンドブレーカーの徹底)
工程遵守(足場解体前の全数検査・是正)
塗装との適合(塗装可否・可塑剤移行対策)
雨漏り再発ゼロ・カビ臭の抑制
色・艶・目地ラインの美しさ(既存意匠との調和)
工期短縮・騒音/臭気配慮・近隣対応
年間補修計画への落とし込み(劣化優先度、㎡単価・m単価)
写真台帳・材料ロット・プライマー使用記録の整備
シリコーン:耐候◎・可塑剤に影響されにくい/塗装×(上塗り不可が多い)。
ポリウレタン(PU):密着◎・塗装◎/紫外線で劣化しやすく上塗り推奨。
変成シリコーン(MS):耐候○・塗装◎・オールラウンダー。
ブチル等:仮設・目地内併用など用途限定。
設計の要点
2面接着が原則(3面接着は割れ・剥離の原因)。
バックアップ材/ボンドブレーカーテープで2面化を確保。
目地寸法の目安:幅:深さ ≈ 2:1(目安)、最小深さ6〜8mm、過深にしない。
増し打ち/打ち替えの判断:既存が脆化・剥離なら原則打ち替え。健全で上塗り適合なら限定的に増し打ち。
下地診断力:可動量・亀裂・チョーキング・含水を見極め、増し打ちNGも言える。
気象判断と段取り:露点・湿度・下地温度を見て打設可否を決める(結露NG/降雨前後の養生)。
規格準拠と記録:プライマー待ち時間、タックフリー、養生剥がし時刻をロット番号付きで台帳化。
仕上げの均質性:ビード形状・目地の通り・角の立ちを全班で揃える。
色合わせ:多彩色サイディングやタイル目地に近似色や多色打ちで対応。
職長・施工:
逆V字や入隅でビードが一発で決まる快感。
大雨後に「漏れなかった」と連絡が来る達成感。
検査・品質:
2面接着/深さゲージ/はみ出しゼロで指摘なしを更新する誇り。
営業・積算:
打ち替え/増し打ちの説明力で価格以外で選ばれる手応え。
若手育成:
マスキング・絞り・均しの手元からの成長が目に見える喜び。
共通するのは、“雨を止め、仕上げを美しく”がその日のうちに結果で返ること。
3面接着 → バックアップ材不足/テープ忘れ。必ず2面化(写真で証跡)。
プライマー省略 → 早期剥離。メーカー指定プライマー必須、塗布量・乾燥時間を記録。
深さ過多/不足 → 可動追従×。深さゲージとバックアップ材径で管理。
塗料との相性不良 → ベタつき・割れ。塗装可否を材料選定時に確認。
気象無視 → ブリスター・白化。露点計算・湿度・下地温度でGo/No-Go判断。
可塑剤汚染 → 汚れのにじみ。ノンブリード材を選択。
現調・見積
目地種類(躯体・サッシ・タイル・サイディング)/可動量の推定
既存材質・劣化度・剥離の有無/塗装有無と相性
足場・高所作業計画/近隣養生・臭気対策
施工
既存撤去→清掃→プライマー→2面化→充填→均し→養生剥がし
ロット・プライマー時間・気象の記録/写真台帳
仕上がり検査(通り・欠肉・気泡・端部処理)
引渡し
材料明細・ロット・施工面積/m、写真台帳
保証条件(可動・塗装・清掃)と次回点検時期の明示
Good(標準):MS系打ち替え+2面化徹底、標準色、保証○年。
Better(高耐候):ノンブリードMS/上塗り併用、UV対策、意匠色合わせ。
Best(長期・美観重視):高耐候+可動大対応、多色仕上げ・見切り金物併用、年次点検パック付き。
→ 各プランにm単価・想定耐用・再補修時期を添える。
高所・墜落防止:足場点検・フルハーネス・工具落下対策。
薬剤・VOC:換気・防毒マスク・肌露出対策、カートリッジ廃棄の分別。
近隣配慮:臭気・洗浄水・養生剥がし時間の告知。
品質:再漏水率(12か月)、剥離/ひび発生率、是正件数
生産性:打設m/人日、手戻り率、天候起因ロス率
顧客:クレーム率、レビュー/NPS、再依頼率
安全:ヒヤリハット是正率、休業災害ゼロ日数
コーキング工事は、建物の弱点を確実に守り、仕上がりの格を上げる仕事。
2面接着・適材適所・気象判断・記録という“型”でニーズに応えるほど、
「雨が止まった」「見た目が締まった」という即時の手応えがやりがいに変わります。
**雨を止め、寿命を伸ばし、仕上げを美しく。**その再現性が高い会社ほど、次の指名が集まります。
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皆さんこんにちは!
スギテック、更新担当の中西です。
~“長持ち仕上げ”~
コーキングを長持ちさせる鍵は、断面設計・下地処理・気象管理、そして塗装工程との連携。現場で効く“勘どころ”を、季節運用・素材別にまとめました。
2:1ルール(幅:厚)を基本に、最少6mm確保
入隅・開口角は増し厚+R仕上げで応力分散
ALC/縦目地は低モジュラスで伸び代を確保
タイル目地はシール=仕上げ。色番合わせと汚れにくい艶が肝
撤去粉塵・離型剤・油分は機械ケレン+アルコール脱脂
金属:ST2〜3ケレン→防錆プライマー
モルタル:脆弱層を落としてフィラーで段差補正
窯業サイディング:目地底の防水紙損傷に注意⚠️
夏:過軟化・流れ防止→目地冷却・早朝/夕方施工、希釈禁止
冬:硬化遅延→露点差+3℃以上、結露面NG、低温対応材
雨前後:含水面・濡れ戻りを避け、プライマー有効時間厳守
塗装可否:MS/PU=多くは可、シリコン=不可が基本(専用プライマー例外あり)
工程順:シール→硬化→上塗りが原則(可塑剤移行の影響を回避)
艶設計:外壁3〜5分艶で波打ち・段差を目立たせない
低汚染上塗りを選ぶと雨筋が出にくい
端部からのピンホール:ならし不足→端部押さえ+二度ならし
ブリード(ベタつき/汚れ吸着):可塑剤移行→低ブリード材+上塗り
早期剥離:プライマー漏れ/有効時間超過→再ケレン・再プライマー
色ムラ:充填後の指触で表面荒れ→乾燥までノータッチ✋
浴室:防カビシリコン、通気・乾燥時間を確保
キッチン・洗面:変成シリコン(MS)で後塗装可、油分除去を入念に
床見切り/巾木:低モジュラス薄塗りで開き防止
換気・火気厳禁(溶剤系)/臭気対策
VOC配慮材・低ブリードの選定
写真台帳:撤去→プライマー→充填→仕上げ→膜厚を段階記録
m単価(撤去・養生・充填・ならし含む)×延長+足場+高所/難所係数
色番指定・低ブリード・防カビはオプション明記
保証範囲(割れ/剥離・年数・面積)を書面化
目地幅/深さ、動きの大きさ、既存材の種類
方位(南/西=紫外線強)、近接汚れ源(幹線道路・工場)
上塗り予定の有無と塗料系統
雨仕舞(サッシ下・水切り上)と逃げの確保
足場動線・高所作業の安全計画
「割れてきたかも?」「どの材が正解?」と感じたら、断面設計と材料相性から丁寧にご提案。
三面接着ゼロ設計×塗装連携で、長く美しくを標準化します。✨
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皆さんこんにちは!
スギテック、更新担当の中西です。
~“打ち替え”~
外壁の目地やサッシ周りは建物の関節。ここが切れると、雨水浸入→下地腐食→仕上げ劣化が一気に進みます。私たちは打ち替え前提で設計し、三面接着防止・下地適合プライマー・断面設計を徹底。見た目と防水を同時に底上げします。✨
防水:雨水・結露の侵入ストップ
追従:温度伸縮・地震・風揺れに伸びて戻る↔️
緩衝:異種材料の段差・振動を吸収
変成シリコン(MS):外壁の標準。塗装可・ブリード少・密着◎
シリコン:浴室・水回り向け。基本“塗装不可”(要注意)
ポリウレタン:柔らかく追従性◎、上塗り前提の外装で
低/高モジュラス:動き大=低モジュラス、固定部=高モジュラス
防カビ配合:水回り・北面・日陰で効果的
迷ったら「上塗りの有無」「日射・動きの大きさ」で選定すると失敗が減ります。
打ち替え:既存撤去→清掃→プライマー→新規充填(基本はコレ)
増し打ち:既存が健全・厚み確保可・相性適合のときだけ
目地底はバックアップ材/ボンドブレーカーで三面接着を禁止。ここが生命線。
既存撤去(カッター・ペンチ)→粉塵除去
養生(マスキング)→プライマー塗布
バックアップ材(深さ調整)→充填(カートリッジ/ソーセージ)
ヘラならし(端部押さえ・角増し厚)→養生撤去→硬化養生⏳
必要に応じ上塗り(塗装可材のみ)
断面設計目安:幅:厚み=2:1、最小厚6mm以上、角はRでクラック抑制。
水切り・下端は排水の逃げを確保(止水しすぎ禁止)
既存はみ出し可塑剤は溶剤NG、機械ケレン+脱脂で密着確保
金属面は防錆プライマーを先行️
三面接着→早期破断 → バックアップ材/テープで二面化
プライマー省略→剥離 → 適合銘柄を有効時間内に
薄塗り→裂け → 規定厚と端部押さえ
不適合材→ベタつき・ブリード → MS系+低ブリードを選定
雨天・結露施工→泡・剥離 → 露点差と乾燥面を確認️
撤去の有無(打ち替え/増し打ち)
プライマー銘柄と相性
断面寸法(幅・厚・バックアップ材)
材料グレード(MS/PU/シリコン・低モジュ・防カビ)
上塗り前提か(塗装仕様と整合)
保証(割れ/剥離の年数・範囲)️
外壁目地:10〜15年(日射・方位で短縮)
サッシ回り:7〜12年(動き・紫外線で変動)
浴室:5〜8年(使用環境依存)
目地の割れ・隙間・汚れが見えたらサイン。幅・厚・材質まで踏み込んだプランで、長持ち×美観を実装します。✨
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皆さんこんにちは!
スギテック、更新担当の中西です。
当社のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、実際のコーキング工事がどのような流れで行われているのか、現場での作業手順をステップごとにわかりやすくご紹介していきます。
「コーキングって、どんな道具を使って、どんなふうに進めていくの?」
そんな疑問をお持ちの方にも、きっと参考になる内容です。
コーキング工事は、見た目以上に繊細で技術のいる作業です。
外壁の耐久性や防水性能にも大きく関わるため、ひとつひとつの工程を丁寧に進めることがとても大切です。
以下が、一般的なコーキング工事の手順です。
まず最初に行うのが、古くなったコーキング材の撤去です。
時間の経過とともに、コーキング材は固くなり、ひび割れたり剥がれたりして、本来の防水性能や柔軟性を失ってしまいます。
そのため、専用のカッターやスクレーパーなどの工具を使って、しっかりと古い材料を取り除くところからスタートします。
この作業を丁寧に行わないと、新しいコーキング材がうまく密着せず、仕上がりにも大きな差が出てしまうため、非常に重要な工程です。
次に行うのが、コーキングを打ち込む前の「下地の整備」です。
撤去した後の目地には、ゴミやホコリ、カビの残り、微細な粉塵などが付着しています。
これらを放置したまま施工すると、密着不良や剥がれの原因になります。
ブラシやエアダスターでしっかりと清掃したのち、必要に応じてプライマー(下塗り材)を塗布します。
このプライマーは、コーキング材と下地の密着力を高める接着剤のような役割を果たしてくれます。
次に、目地の両脇にマスキングテープを丁寧に貼っていきます。
これは、コーキング材が施工面以外にはみ出してしまうのを防ぎ、仕上がりをまっすぐ美しく見せるためのひと手間です。
見た目の美しさだけでなく、後の塗装工程にも影響を与えるため、細かいところまできちんと貼ることが重要です。
いよいよコーキング材の打ち込みです。
専用の「コーキングガン(シーリングガン)」を使って、目地に材料を均一に充填していきます。
ここで大事なのは、「すき間なく」「ムラなく」「空気を入れない」こと。
充填が甘いと、防水効果が落ちたり、乾燥後に中が凹んでしまったりするため、職人の腕と経験が問われる場面でもあります。
コーキング材を充填した後は、ヘラを使って表面をなめらかに整えていきます。
この作業は「ならし」や「押さえ」とも呼ばれ、目地にしっかり密着させつつ、見た目もキレイに整える大切な作業です。
力加減や角度、押すスピードなどに職人の技術が光る工程で、最終的な仕上がりに大きく影響します。
ヘラでならし終えたら、乾く前にマスキングテープを丁寧にはがします。
乾燥後に剥がしてしまうと、テープと一緒にコーキング材が切れてしまうため、タイミングがとても重要です。
あとは乾燥養生の時間をとって、完全に硬化すれば工事完了です。
使用するコーキング材によっては、完全硬化に24~48時間かかる場合もあります。
こうして見ると、「なんだか簡単そう」と思われるかもしれませんが、
実はこの一連の作業には、細かな技術と経験が必要不可欠です。
・どれだけ丁寧に古い材料を撤去するか
・下地処理をどこまでやるか
・マスキングの貼り方
・材料の打ち込みの“角度とスピード”
・乾燥前の処理のタイミング
すべてが仕上がりに直結するため、“プロの丁寧な施工”と“簡易的なDIY”とでは大きな差が生まれてしまうのです。
次回もお楽しみに!
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皆さんこんにちは!
スギテック、更新担当の中西です。
今回のブログでは、コーキング工事に使われる「コーキング材」について、わかりやすくご紹介していきます。
前回、コーキングとは“建物のすき間を埋めることで雨水や空気の侵入を防ぐ”重要な工事だというお話をしましたね。
では、実際にそのすき間を埋めるためには、どんな材料が使われているのでしょうか?
実は、コーキング材にもいくつかの種類があり、場所や目的に応じて使い分ける必要があります。
「どれもすき間を埋めるだけなんじゃないの?」と思われがちですが、コーキング材にはそれぞれ得意・不得意があるんです。
たとえば、浴室のように常に湿気がある場所、外壁のように紫外線や雨風にさらされる場所、屋内の一時的な補修…
どの現場でも同じ材料を使えばいいというわけではありません。
それぞれの性質をよく知って、“適材適所”で選ぶことが長持ちする秘訣です。
主な用途:キッチン・浴室・洗面所など水まわり
特徴:高い耐水性と防カビ性。湿気に強く、長期間弾力性を保ちます。
注意点:表面がツルツルしていて塗料が乗らないため、塗装との相性が悪いのが難点。外壁や屋根など「塗装を施す場所」には不向きです。
主な用途:外壁目地・ALC・コンクリートなどの建物外部
特徴:高い密着性と柔軟性があり、上から塗装も可能。耐久性も十分。
注意点:紫外線に弱く、塗装で保護しないと劣化しやすいため、仕上げ塗装が必須です。逆にいえば、塗装前提の工事には非常に相性が良い素材です。
主な用途:外壁・屋根まわり・サッシ・目地など
特徴:シリコン系とウレタン系の“良いとこ取り”。塗装も可能で、紫外線や水にも強い。万能型の材料として多くの現場で使われています。
ポイント:近年の住宅建築や改修現場では、変成シリコンが主流になりつつあります。施工後に塗装する場合や、長期間の耐候性が求められる現場におすすめです。
主な用途:仮設建物・屋内の簡易補修・短期間の使用を想定した場所
特徴:コストが安く施工も手軽。ただし耐久性や防水性は低めで、常設にはあまり向きません。
注意点:屋外や高温多湿の環境では劣化しやすいため、本格的な工事には不向きです。
このように、コーキング材にはそれぞれの特性があります。
間違った材料を選んでしまうと、すぐに割れたり、はがれたり、カビが発生したりしてしまうことも…。
そのため、私たちプロの現場では、建物の構造・環境・素材の相性・仕上がりの要望などをしっかりと考慮して、最適な材料を判断して使用しています。
お客様には見えにくい部分かもしれませんが、この“見えない判断力”こそがコーキング工事の品質を大きく左右するポイントなのです。
コーキング材はただの「すき間埋め材」ではありません。
水回りにはシリコン系
外壁には変成シリコン系やウレタン系
屋内の仮補修にはアクリル系
といったように、場所に応じた適切な材料選びが、建物の保護と長寿命化につながります。
次回もお楽しみに!
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